以下の記事では、ポイ活に欠かせないポイントサイトの一つとして、楽天リーベイツ(Rebates)を紹介しました。
本記事では、楽天リーベイツの特徴を説明し、新規登録時にボーナスポイントをゲットすることのできる登録方法について紹介します。
このサービスの正式な名称は「Rebates」です。
以降、わかりやすくするため比較的一般的に用いられている名称である「楽天リーベイツ」と表記する場合があります。
楽天リーベイツ(Rebates)とは?
Rebatesは2014年に楽天が買収し、子会社となっているアメリカのEbates社のサービスを元にしています。
そのEbates社の事業を日本国内向けにしたものが「Rebates」というわけです。
Rebatesは楽天会員向けのポイントバックサービス
現在のところ、Rebatesは楽天会員限定のポイントバックサービスであり、得られるポイントも楽天スーパーポイントとなります。
ポイントバックサービスとは、対応ストアの商品購入やサービスの利用をすることにより、その購入代金やサービスの利用料金の一部をポイントとして還元するサービスのことです。
魅力的な案件も多い
ポイントバックのサービス自体は、ほかのポイントサイトはありますが、Rebatesには他のサイトでは対応していないネットショップが多いことも魅力です。
例えば、海外通販のAliExpressやeBayなどに対応しており、海外通販を利用する人にとっては魅力的ですね。
海外通販（特にAliExpress）をよく利用する筆者はRebatesをかなり重宝しています。
他にも、例えばイトーヨーカドーのネットショップの還元率が7%など、ほかのポイントサイトでも対応しているストアでも、より高還元率となっているケースが多くなっています。
もちろん、ほかのサイトと比較して、還元率が低いネットストアも多くあります。
最初に紹介した記事にあるように、複数のポイントサイトを使い分けて、一番条件が良いところを探して利用するのがお得に使うコツです。
よく使うストアはどこが一番有利なのか、すぐ覚えてしまいますし。
その他の有名どころでは、ユニクロ・GUはほかの大手ポイントサイトではとり扱っておらず、またアウトドア系の方にはNaturum（ナチュラム）なども比較的高還元率となっています。
ショッピングのポイントバックがメイン
Rebatesはショッピングのポイントバックやサービス登録やクレジットカード登録等にに特化しており、他のポイントサイトにあるようなミニゲームやアンケートによるポイント獲得はできません。
ミニゲーム・アンケート等によるポイント獲得は効率が悪く、あまり利用しないという人にとっては、非常にすっきりした使いやすいサイトとなっています。
逆に、空き時間でミニゲームやアンケートでコツコツポイント稼ぎをしたい人にとっては物足りないことはあるかもしれませんね。
登録方法
Rebatesに登録するのであれば、下のバナーをクリックした先で登録を進めることをおすすめします。
バナーにあるように、ここから登録した場合は、一定の条件（30日以内に3,000円以上の買い物をする）をクリアすることにより、500ポイント（500円相当）がプレゼントされます。
これはRebatesの「お友達紹介」制度を利用した登録となります。制度名は「お友達」ですが、実際に友達である必要はもちろんありません。
また、紹介制度を介して登録した場合、紹介者・非紹介者にはそれぞれ互いの個人情報はわからないようになっています。なので、友達を紹介してもその友達が登録したかどうかもわかりません。
登録の手順は、画面の指示に従って進めていくだけなので簡単です。
※ 楽天会員でない人は、先に楽天の会員登録が必要です。楽天会員の登録もRebatesのガイドに従っていけば簡単にできます。
新規登録ボーナスを得るためのミッション
Rebatesの新規登録時にボーナスを得るため、上記のバナーから登録することに加え、もう一つ必要なミッションがあります。
それは、30日以内にRebates経由で3,000円分以上の買い物をするというものです。
30日以内という条件はちょっと厳しいかもしれませんが、実際のところ、3,000円分の買い物をすることはさほど難しくありません。
例えば、ユニクロのエアリズムやヒートテックなどをちょっとまとめ買いしておくとか、ネットスーパーで日用品を購入するなどすれば、比較的簡単にクリアできるミッションです。
いずれ必要になるものをちょっと早めに買っておくだけだと考えればいいだけですから、せっかくもらえるボーナスはもらっておくに越したことはありませよね。
Rebatesの場合は、支払った料金の一部が（現金ではなく）楽天スーパーポイントとして還元されるので、「キャッシュバック」ではなく「ポイントバック」というわけですね。